認可保育所とは、児童福祉法に基づく児童福祉施設で、国が定めた設置基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備、防災管理、衛生管理等)をクリアして都道府県知事に認可された施設です(なかよしこども園は昭和55年に認可)。
市町村が運営する公立保育所と社会福祉法人などが運営する民間保育所(私立)がありますが、認可保育所は公費により運営されています。
生後6ヶ月から就学前の児童
平成27年度より『子ども・子育て支援制度』が施工されました。
それに伴い、保育園へ入園して頂くには、お住いの市町村保育園担当課で支給認定を受けて頂く必要があります。
詳しくは、なかよしこども園(0747-24-4115)までお問い合わせください。
お申し込み(なかよしこども園)
必要書類を提出してください。
『認定申請書 兼 施設利用申込書』
『保育の実施理由証明書・申告書』
入園承諾(お住いの保育園担当課より)
入園承諾書および支給認定証が届きます。
入園説明会
4月入園のお子様には2月頃に実施しています。
年度途中の入園の方は随時、ご都合に合わせて実施致します。
入園
入園当初は1~2週間の慣らし保育を実施致します。
お子様に出来るだけ負担が掛からないように少しづつ保育時間を延ばして一日保育へつなげていきます。お子様の慣れ具合によっては慣らし保育の期間を延ばしていただく場合があります。
『保育の実施理由証明書・申告書』の内容(主に就労時間)を基に各市町村によって保育園を利用出来る時間が決定(認定)されます。 →保育時間について
各ご家庭の所得(市町村民税額)および支給認定の内容に応じて市町村が保育料を決定します。
保育料についてはお住いの市町村保育園担当課へお問い合わせください。
お子さんが、保育園生活に徐々に慣れていただくよう、保育時間を短時間から少しづつ長くして行きます。
個人差はありますが、おおむね入園後、約2週間で1日保育となります。
保育の実施期間は、就学前までの期間です。
その都度、変更した書類を提出してください。
通常保育の時間外で保育園を利用した場合、延長保育を申し込んでください。
保護者の転出や育児休業などで退園する場合、必ず市役所児童福祉課または当園へ、月末までに退所届出書を提出してください。
退園については、原則月末となります。届出書が遅れると、翌月分の保育料をお支払いいただく場合があります。
なかよしこども園では保育の三本柱として「音楽指導」「体育指導」「英語体験」を取り入れています。
真綿のように無限に吸収する幼児期こそ、出来るだけ多くの遊びと経験を通し、生きる力、考える力、人と交わるやさしさと喜び、そして豊かな感性を育みたいと願っております。
TEL. 0747-24-4115(お電話受付時間:平日 9:00-18:00)